皆様ご存知でしたか? 国内のドローンにもPSEが適用されるようになりました。 バッテリーが取り外し出来ないタイプのドローンには必要ないのですが、 弊社のEieR KE-913は取り外し可能なのでPSE対象となります。 正式発売に向けて、必要書類を揃え、事業届出書を提出して… 問題なく受領されました! ちなみに電気用品輸入事業届出書を出せるのは国内メーカー、
海外メーカーの場合は、国内に拠点(子会社)がないと事業届出書を出せない… 今国内で販売しているドローンで、中国メーカーの商品だと、
唯一DJIさんが国内に拠点があります。もちろんPSEの届出書を出されております。 ですが…それ以外の中国メーカーだと国内に拠点がないので、 実際のところ、PSEマークが勝手に印刷されて、違法の可能性が高いです。 皆様くれぐれもご注意を…
モバイルバッテリーは知ってましたが、ドローンのバッテリーはどうなのか気になっていたので、大変参考になりました。
アマゾンの「ドローン・マルチコプターのラジコン の 売れ筋ランキング」上位100の中で
TelloとMavic MiniとINGRESSとバッテリー内蔵の物を除いて、他の9割以上のドローンが
電気用品安全法に違反している可能性が高いというすごい状態に大変驚いています。
特にHS社やP社などは国内認証済みと称して売っているわけですが、
出品者の住所は中国なのでかなり怪しいのですね。
(しかもこの2社は国内認証済みと称して5.2GHzのWifiを使うドローンも売ってる)
確か、アマゾンでは技適やPSEマークが必要な出品はアマゾンの審査を受けることになっているはずですが、現状を見るに全く機能していません。
コメントありがとうございます。
実情としましては、違反していると政府機関に摘発してもなにも動いてくれません。
見せかけだけの法律に思われます。
またそういった規制もご理解の通り、アマゾンでは国内メーカーにだけ大変厳しく出品制限を行っているが、中国メーカーは安易に出品出来てしまうみたいです。
誰の何のためにこの法律があるのか、わからなくなってきます。