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ヒューマンデザインのボディグラフ

Four questions about Human Design

ヒューマンデザインを、
4つの問いから知る。

これは何なのか。何を知ることができ、誰に役立ち、どんな変化につながるのか。初めての方にもイメージできる言葉と図で、順番に紹介します。

A simple introduction

ひとつずつ知ると、
全体像が見えてくる。

第1問で体系そのものを説明し、第2問からは、何が見え、どのようなメリットや変化につながり得るのかを、日常のイメージへ置き換えて紹介します。

上から順に読んでも、気になる問いへ直接移動しても構いません。

About the system

ヒューマンデザインとは?

ボディグラフという一枚の図を使って、「人はみんな同じではない」を細かく見ていくためのシステムです。

出生情報
金色で描かれたヒューマンデザインのボディグラフ
観察

ボディグラフは、からだの中を走る電車の路線図のようなものです。色のついた場所や線を見ながら、どこが安定して働きやすく、どこで周りの影響を受けやすいと考えるのかを読みます。

01What

ヒューマンデザインとは何か

出生情報から作る「ボディグラフ」を使って、人によって違うエネルギーの動き方や、ものごとの決め方を読み解こうとする体系です。

02Origins

どこから生まれたか

公式の来歴では、1987年にラ・ウル・フーが体験した8日間の啓示をもとに、知識がまとめられたとされています。

03Mechanics

チャートはどう成り立つか

生年月日、出生時刻、出生地から図を計算します。図の色、形、線を見ながら、タイプ、ストラテジー、権威などを読みます。

04Experiment

どう学び始めるか

すべてを信じたり暗記したりするのではなく、まず基本を知り、日常で試して、自分の経験と合うかを観察します。

易経、占星術、カバラ、チャクラなど複数の伝統的体系と、現代科学の用語を組み合わせたものとして説明されています。科学的に実証された診断法ではなく、独自の考え方を持つ体系として扱います。

What you can learn

何を知ることができる?

未来に何が起こるかではなく、毎日の中で「どう反応し、どう選びやすいか」を見るための情報です。

01道を選ぶときのコンパス

決め方の手がかり

すぐ決めるほうがよいのか、少し時間を置くほうがよいのか。自分に合う確かめ方を見ます。

02充電と放電のリズム

力の使い方

どんなときに力が出やすく、どんなときに使いすぎやすいか。自分のペースを見る材料になります。

03音を受け取るアンテナ

周りから受ける影響

人の気持ちや期待を受け取りやすい場所と、自分の中で変わりにくい部分の違いを見ます。

04違う形の歯車

人との違い

同じ出来事でも、反応や得意な関わり方が違う理由を、良い・悪いではなく仕組みとして眺めます。

チャートは答えを決める採点表ではありません。自分の経験を観察するときに、見る角度を増やす地図として使います。

Who it helps

どんな人に役立つ?

人生の節目や人との関わりで、「なぜ自分はこう反応するのだろう」と戸惑う場面を、別の角度から見たい人に役立ちます。

01

進路・転職・独立

条件は悪くないのに、決めるほど不安になる

学校、就職、転職、独立。選択肢を比べても決め手がなく、家族や世間の期待と自分の感覚のどちらを信じればよいか分からない場面。

02

仕事と働き方

周りと同じペースで働くと、なぜか消耗する

頑張っているのに長く続かない。すぐ動ける日と動けない日の差が大きく、自分には根気がないのではと戸惑う場面。

03

パートナー・夫婦

話し合いたいタイミングが合わず、気持ちまで疑ってしまう

今すぐ話したい人と、落ち着いてから話したい人。反応の速さが違うだけなのに、無関心や拒絶のように感じてしまう場面。

04

子育て・家族

同じように接しても、子どもによって反応がまったく違う

きょうだいに同じ声かけをしても、一人は動き、一人は固まる。育て方が間違っているのか、どう関わればよいのか迷う場面。

05

会議・友人・集団

その場の空気を優先し、自分の意見が分からなくなる

会議では賛成したのに、帰宅してから違和感が残る。人の感情や期待を強く受け取り、自分の本音との境目が見えにくい場面。

06

休み方・毎日の予定

楽しい予定なのに、あとで動けないほど疲れる

誘いを断れず予定を詰める。人と過ごすのは楽しいのに、翌日は何もできない。自分に合う休み方や活動量が分からない場面。

役立つ範囲を大切にします

医療、心理療法、法律・金融など専門的な判断の代わりにはなりません。また、チャートの説明が合わないと感じたら、無理に自分を合わせる必要はありません。

Benefits & changes

どんな日常を手に入れたい?

HDを適切に理解し、自分の選択や反応を日常で観察することで、迷い方、休み方、人との関わり方が変わっていくことがあります。知識を増やすだけでなく、自分に合う選び方を育てることが目的です。

01

仕事・進路を決めたあと

決めた後も、自分を疑い続けずに前へ進める

転職、独立、学び直し。選択のたびに「これでよかったのかな」と立ち止まり続けるのではなく、選んだ道で今日できることに力を使える毎日を目指します。

その先にできること迷い直す時間を、次の一歩や大切な人との時間へ使える。
02

予定と働き方が苦しいとき

無理な予定を減らし、余力を好きなことへ残せる

人に合わせて予定を詰め込み、帰宅後には何も残らない。そんな繰り返しから少しずつ離れ、自分に合うペースで働き、休み、暮らすことを目指します。

その先にできること家族との食卓、趣味、眠る時間まで後回しにしない生活へ。
03

夫婦・親子のすれ違いで

違いを拒絶と受け取らず、落ち着いて話せる

返事の速さ、ひとりになりたい時間、決め方が違う。そうした違いを「愛されていない」「わかってくれない」と決めつける前に、互いの特性として扱える関係を目指します。

その先にできること責め合いを減らし、必要なことを穏やかに言葉にできる家庭へ。
04

これからの生き方を選ぶとき

周囲の期待だけでなく、自分で選んだ生活を引き受けられる

正しそうな道を選んでも心が置いていかれる感覚があるなら、自分にとって納得できる基準を持つことから始めます。誰かの正解をなぞるのではなく、自分の選択として暮らしをつくることを目指します。

その先にできること比べ続ける毎日から、自分で選んだ日々を育てる時間へ。

ここに示したのは、ヒューマンデザインの考え方を日常で試した先に期待できる変化の例です。感じ方や変化には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

From the system to daily life

HDの価値を、
日常で使える形へ。

HDには、自分に合う意思決定や力の使い方、人との違いを理解するための地図があります。一方で、チャートや用語だけを見ると、自分を型に当てはめたり、情報を断定として受け取ったりすることがあります。

HDSLは、HDの前提と範囲を崩さず、専門用語を日常の言葉に置き換え、本人の経験と照らして試すところまでを支えます。

Experience Human Design

次は、
自分のボディグラフへ。

自分のチャートを作り、見方を知り、日常で試すところからHDの価値が始まります。